テキストと文書から作るAI ER図生成ツール

アプリの内容を説明するか、要件書をアップロードしてください。iWeaver がエンティティ、属性、キー、関係の多重度を含む ER 図の草案に整理します。内容を確認し、対話で修正できます。

0 / 20

業務要件をデータモデルに整理

ER 図は、システムが保存するデータと、レコード間の関係を示します。設計をテーブルに落とし込む前に、エンティティ、属性、関係のルールを検討できます。

製品概要、業務シナリオ、アプリのメモなど、手元の要件から始めましょう。iWeaver がデータの関係を図に整理し、業務ルールを理解している人とモデルを確認しやすくします。

iWeaverでER図を作成する手順

01

システムを説明するかファイルを追加

要件を貼り付けるか、対応する文書や画像をアップロードします。必要なレコード、主要属性、「各予約は1人の顧客に属する」といったルールを記載し、未決定の点も明示してください。

02

エンティティと関係を生成

エンティティ名、属性、主キー、外部キー、多重度を含む ER 図を依頼します。概要図か詳細な論理モデルかを指定し、情報が足りない部分の仮定も別に示してもらいましょう。

03

対話で確認・修正

図を要件と照合します。エンティティの追加、任意の関係の明確化、中間テーブルの導入などを依頼できます。実装の基礎にする前に修正後のモデルを確認してください。

手元の情報をもとにモデルを作る

01

テキストと文書から入力

普段の言葉で書いた要件、PDF、Word 文書、プレゼンのメモ、読みやすい画像を利用できます。関連資料を対話に残しておくと、設計判断と要件の対応を質問しやすくなります。

02

エンティティ・属性・キーを整理

散らばった説明を確認できるモデルにまとめます。独立したエンティティが必要な対象、属性として持つ情報、レコードの識別方法と関連を検討できます。

03

関係の多重度を明確に

1対1、1対多、多対多を明示します。関係が必須か任意かも記載し、単に名前をつなぐ図ではなく業務ルールを表すモデルにしましょう。

04

自分の言葉で修正を依頼

「1つのコースに複数の講師を設定する」「注文項目ごとに購入時の価格を保存する」など、変更したい内容を説明します。要件全体を書き直さずに草案を調整できます。

05

実装前に設計上の疑問を確認

キーの不足、重複データ、不明な関係、正規化の課題を確認してもらえます。提案は開発者やデータベース担当者への質問を整理するために使ってください。生成されたレビューが設計の正しさを保証するわけではありません。

ER図に何を含めるか決める

モデルの要素入力に含める情報
エンティティCustomer、Booking、Product など、保存するレコードの種類。
属性必須・任意の項目を含む、各レコードに保存する情報。
主キー各レコードを一意に識別する値。
外部キー想定する関係モデルで、別のエンティティを参照する方法。
多重度関係の両側で、何件のレコードを関連づけられるか。
任意性関連するレコードがなくても存在できるか。
関連エンティティ多対多の関係を表すために必要な情報。

ルールが不足している場合は、確認事項として示してもらいましょう。明示された仮定は、未指定なのに確定したように見える関係よりも検討しやすくなります。

計画・学習・引き継ぎに使えるER図

アプリを設計する開発者

アプリを設計する開発者

予約サービス、会員管理、商品カタログを説明し、最初のデータモデルを作ります。選んだデータベースやフレームワークに実装する前に、キー、レコードの所属、関係を確認できます。

アプリのモデルを作る
要件を確認するプロダクト担当者

要件を確認するプロダクト担当者

仕様書から、その機能に必要なエンティティと関係を確認します。1つのアカウントが複数の組織に所属できるかなど、未定のルールを開発者と話し合うために使えます。

製品要件をモデル化する
データルールを整理する業務分析担当者

データルールを整理する業務分析担当者

業務文書の説明を、共同で確認できるデータモデルにまとめます。名称と関係が業務用語に合うか確認し、関係者の承認が必要な仮定を尋ねましょう。

データの関係を確認する
データベース設計を学ぶ学生

データベース設計を学ぶ学生

演習の自分の解答と AI の草案を比べられます。中間エンティティが必要な理由、多重度による違い、キーが識別する対象を質問し、設計の考え方を深めましょう。

ER図の演習を学ぶ

例:注文システムをER図にする

オンラインストアの論理 ER 図を作成してください。Customer、Order、Product、OrderItem を含めます。顧客の注文数は0件以上です。各注文は1人の顧客に属し、1件以上の注文項目を含みます。注文項目は1つの商品を参照し、数量と購入時の単価を保存します。主キー、外部キー、多重度を示し、仮定は別に列挙してください。

このモデルでは OrderItem が注文と商品をつなぎ、その購入に固有の情報を保存します。購入時の価格を持たせることで、過去の注文価格と現在の商品価格を区別できます。

続けて、次のように質問できます。

顧客は複数の配送先を保存できます。Address エンティティを追加し、あとから顧客が保存済み住所を変更しても、過去の注文で使った配送先を残す方法を説明してください。業務ルールが必要な判断を示してください。

データベースを作る前に図を確認

代表的なレコードで草案を検証しましょう。注文がない顧客、複数の商品を含む注文、同じ商品が異なる注文に現れるケースを表現できますか。関係、キー、必須項目が実際の要件に合うか確かめてください。

ER 図は設計を共有するためのものです。データベース固有の型、制約、インデックス、マイグレーション、性能は、実装時に別途確認する必要があります。

AI ER図生成のよくある質問

iWeaverで設計の次の段階へ

ER 図はデータモデルを説明します。モデルを確認したら、関連ツールで業務プロセスを図にしたり、より広い関係を整理したり、実装の草案を作ったりできます。

要件を確認できるモデルに

アプリが保存するレコードとルールから始めましょう。ER 図を生成し、仮定を明確にしながら関係を整えてから実装に進めます。

ER図の作成を始める